下賀茂神社の みたらし祭

京の今日は ただただ
最高気温 29.0℃


昨日に引き続き過去記事の再アップです
7/19(金)から始まった下賀茂神社の夏のお祭り
   みたらし祭(御手洗祭)
今年は 28(日)まで。。。時間は 9:00〜21:00




下鴨神社に7時到着!!🚙
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古代の禊ぎの風習に由来した
     みたらし祭に行ってきました

『足つけ神事』とも言われる みたらし祭
毎年7月 土用の丑の日に
御手洗池(みたらしいけ)に足をつけ
燈明をお供えし御神水をいただくと
無病息災・諸病にかからず延命長寿
        の霊験あらたかとのこと

今年のみたらし祭は7月22日(土)より7月30日(日)の9日間
2019 / 7月19(金)から28(日)までの10日間
時間は初日22日のみ午前9時から
以降、早朝5時半から午後9時まで。露店は22日から25日まで。
9:00~21:00

まず、用意されたビニール袋に靴を入れ
蝋燭をもらいます(灯明料300円)
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普段は入れない御手洗川に進みます
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「ひゃーーーーー!」「冷た――――ッ!!」

早朝でもあり、暑くもなく人も少なく
只でさえ冷たい湧水のひんやり感が半端無く
罪やけがれを祓えた気がしました (ホンマか)

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途中、蝋燭に火をつけ
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ゆっくり進みます

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御手洗池の井上社の前に 燈明をお供えして
お池から上がり

足を拭き靴を履き(私の足ではありません)
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双葉葵の器になみなみと注がれた御神水をいただきます
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 身も心も清められました(…そんな気がしました)

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井上社の前でニ礼二拍手・・・

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ホンマもんのみたらしがお供えされてました
目の付け所…ココ笑うとこ😃

その先
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かんのむしふうじの神石
ヒーローに頂いてきました
毎年取り替え新しいお石をいただく風習だそうです
これから毎年来ることにしましょう~


お参りを終えた後は糺の森を歩きました
朝は空気がええし~~気持ちええわぁ~~
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朝日が木々の間から差し込み
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木漏れ日の中を歩く…
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清々しい朝

そして河合神社へ
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美人の神として女性からの人気が高く
手鏡の形をした「鏡絵馬」に化粧を施したものが奉納されてます



夜には参拝客も増えて 結構混雑するみたいやけど
雰囲気ええかも~
今度は夜に行ってみようかな~


2019.7.20 今日も最後までお付き合いありがとうございました
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京ぶら おススメコース 法金剛院「観蓮会」(7月28日まで)

京の今日は朝は雨降り 帰りは曇り 帰宅後にまた
最高気温27.9℃


今夜は二年前に紹介した法金剛院の記事を再アップ
蓮の花があまりにも綺麗やったし
お時間のある方、是非行ってみてください
観蓮会(かんれんえ) あと一週間とチョイになりました


以下、2017年07月22日 【7月、夏の京のおススメ処の記事より抜粋
法金剛院に行ったのは17日のことでした

毎年のことながら
京の暑さは半端無いけど
この時期にしか見られへんもんもたくさんあります
この前行った沙羅双樹や半夏生とかetc

お寺の多い京の夏には欠かせへん花・・・
      それは       
      蓮の花
泥の中から咲くものの

泥に染まらない美しさとりりしさが

仏様の御心にたとえられ

極楽浄土に咲く花ともいわれています


右京区にある法金剛院
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別名「蓮の寺」とも呼ばれ
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7月上旬から8月初旬にかけて
池泉回遊式浄土庭園には
約90品種ものハスが次々と咲き競い
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境内の東側にある大きな池が
一面蓮の葉で埋め尽くされます

蓮の花は開花初日
夜明けから10時頃まで猪口(ちょこ)のように咲き
2日目には椀のように11時頃まで咲く
3、4日目は昼過ぎから夕方頃まで咲き
             そして散ってしまう


そんな蓮の花を早朝から楽しめる
観蓮会(かんれんえ) 
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観蓮会は 7月8日(土)~7月30日(日) 
朝の7時開
2019年(令和元年) 7月6日(土曜日)~28日(日曜日)  7:00~15:30まで

この日(17日)は、6時半に家を出て🚙
楽々🅿に入れました

あと、残すところ一週間ちょっと
是非、行ってみて下さい

まだ紫陽花も咲いてました
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紫陽花と蓮のコラボ


法金剛院は、蓮だけじゃなく仏像も立派です

☆ご本尊、平安時代後期作の阿弥陀如来坐像(重文)

☆地蔵菩薩立像(像高約130センチ)

 僧形文殊坐像(像高約80センチは一木造の像

☆平安時代作の「金目(かなめ)地蔵菩薩坐像」(重文)


春は枝垂れ桜、初夏は花菖蒲、梅雨は紫陽花、秋は紅葉
沙羅双樹の木も、珍しい仏手柑の木もありましたよ
季節によって異なる顔を見せてくれる法金剛院は
訪れる人をいつも楽しませてくれます


そして…
チョイ甘トラベルおススメは
急ですが、24日の月曜日限定コース  ☜今年は24日水曜日
法金剛院・観蓮会と祇園祭後祭巡行
     なんて如何でしょうか?

法金剛院は無料駐車場有(15台くらい)
市バス「花園扇野町」なら徒歩2分
JR嵯峨野線花園駅から徒歩で5分
 
市バス利用の場合
法金剛院から
 [93] 錦林車庫前行で河原町丸太町下車
モーニングのお店探しながら河原町御池
何処かで朝ご飯食べた後、後祭 観覧
河原町御池では辻回しが行われますよ
華麗な蓮の花と勇壮な祇園祭を満喫
残念ながらチョイ甘は仕事の為添乗できません
完全個人ツアー
オールフリーでお楽しみください(笑)
       ・
        中略
       ・
ただ、朝に弱い方にはキツイ企画でしたかね


蓮の時期限定の美しい御朱印(300円)を授与してもらえるみたいですよ

そして下賀茂神社ではみたらし祭(御手洗祭)も始まりました
2019  7/19(金)〜28(日) 9:00〜21:00
 こちらは、また明日にでも紹介することにしましょう

2019.7.19 今日も最後までお付き合いありがとうございました
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夕さりの風と閻魔さんと お香の会 ~千本ゑんま堂~

京の今日は
最高気温 27.5℃


金曜の仕事帰り
友達と待ち合わせて行った夜のイベント

場所は、市バスのバス停・千本鞍馬口と乾隆校前の中間
高野山真言宗のお寺、引接寺(いんじょうじ)
通称 千本ゑんま堂 の名で知られています

夏の夜間特別祈願会
  風祭り  7月1日~15日 午後7時開扉

夕さりの涼しい風と風鈴の音
殺風景と言うと申し訳ないけど
千本通の西側の商店街に控えめに佇む ゑんま堂

この奥が本堂
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灯のともった提灯のお出迎え
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提灯の下に吊るされた風鈴も涼やかな音色でお出迎え
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この先に閻魔様がおられます
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本堂前の賽銭箱の真上にある『萬倍椀』
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たとえば
壱円のお賽銭を椀の中に入れると壱円が壱萬円になり
ご利益が壱萬倍になるとのこと
このお椀は閻魔様のお湯飲みだそうですよ
欲深い私は、拾円でチャレンジするも 椀の左右しか届かず
戻ってきては投げ 戻って来てはなげ、最後は賽銭箱にポトリ

鐘を突いて手を合わせ 「なむ~~」
見上げると閻魔様がおられました
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この後、お堂に入って直々にご対面させていただくことに…

その前に梶の葉祈願
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梶の葉は唯一 墨で文字が書ける葉だそうで
笹に短冊を吊るす七夕飾りになる前は、梶の葉に墨で恋歌を書き
小たらいに浮かべて月を映すと
その恋は成就すると伝えられていました

そう言われても、もう、わたくし『恋しい』人はおりませぬ
『恋』と言う言葉が似合わなくなった今
「こい」は「こい」でも池の鯉でもなく、『濃い』方に傾いてきた感あり
歳を重ね『濃い人』になりつつあるかも
梶の葉には『恋』でもなく『濃い』でもなく 他の願いを書きました

…御堂に入る前に聞いた庵主さんのお話…
「ゑんま堂の正式名の引接寺(いんじょうじ)の『引接』というのは
 引接来迎(いんじょうらいごう)という仏教語に由来します
 『引導を渡す』という意味で、次の世界を決めていただくこと。
 それが決まらないと、生きていく上で迷いが多く
目的もみつかりません

 自分の歩む道をどの方向に行けば良いのか
 迷わずに導いていただくことは大切なことです
 ゑんま様も亡くなった人をどこへ送るか導いてくださいます
 ゑんま様は決して地獄の鬼の大将ではありません
 地獄だけでなく、極楽へ行くことも決めてくださいます

 皆さん、ゑんま様は恐い表情で地獄へ送る方と思ってらっしゃいますが
 それは違います
 ゑんま様は、怖がらせて何か聞き出そうとしているのではありません

 たとえば、我が子が悪の道へ走ったら
 お父さんはゑんま顔になり、お母さんは阿修羅となって怒るでしょう
 それは、それだけ愛情が深いからです
 ゑんま様も三悪道に絶対落とさしめてはならない
 という強い気持ちをお持ちなんです

 三悪道とは、地獄道、餓鬼道、畜生道のことで
 悪行を重ねた人間が死後に赴く3つの世界
 そのような地獄へ誰も落としたくない
 けれども中には
 地獄を見せ、ワンステップ踏まないと上にあがれない者もいます

 そういう時は仕方なく地獄へ落としますが
 それはゑんま様にはあまりにも悲しくおつらいこと…
 あまりの悲しさに怒りがワーッとこみ上げてくる…
 ゑんま様のあの表情は深い愛情から湧き上がった悲しみゆえ
 慈悲のお顔なんです
 決して怖がらすためのものではないんですよ

…続いて千本ゑんま堂の開基 小野篁(おののたかむら)卿のお話…
 「百人一首で知られる平安朝の歌人でもあった小野篁卿は
 死後の世界と現世を往来する神通力を持っており
 昼は宮中に、夜は閻魔之廰(ゑんまのちょう)に仕えたと言われています。
 
 当時、千本通りは朱雀大路と呼ばれ、平安朝の中心道路でした。
 京都は神様の都で、お公家様や神主様の都。
 そしてお隣の奈良は仏教の都と言われていました。
 その時代は、皇族やお公家様たちが亡くなられると
 葬儀の儀式があり墓所も造られましたが
 それ以外の一般平民が亡くなれば
 亡きがらはそのまま道ばたに置かれました。

 それが原因で伝染病などが蔓延し
 毎日、人がバタバタと倒れ
 人の塚があちこちにできるという大変なあり様でした。

 天下の朱雀大路が見るも無惨な姿となったため
 そこをきれいに一掃するようおおせられたのが小野篁卿でした。  
 篁卿は、なんとかしなければいけないが
 さてどうしたものかと思案をめぐらしました。
 そこで
 自分の持っているあの世とこの世を往復する神通力を使ったんです。
 夜、あの世へ行ってゑんま様に会って相談しました。

 ゑんま様は仏教と神道の中間の教えである儒教・道教の考えを持ち
 中でも十王思想という教えをお持ちでした。
 地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道…の
 5番目にあたる人間道の王様がゑんま様。
 亡くなった方の次の世界を決める役目であり
 十王の中でもとてもメジャーな方なんです。

 そのゑんま様の教えを受けた篁卿はアイデアをしぼりました。
 京の都を中心にすると、鬼門は比叡山と八幡を結ぶ方向。 
 その逆方向の西北と東南にゑんま様をお祀りし
 関所としてあの世とこの世のわかれ道を造りました。
 それが、朱雀大路頭にあたる所です。

 それ以降、都人は人が亡くなると
 そのわかれ道まで棺を持って行き
   あの世へとお送りするようになりました。
 棺を地下へ埋めて石を積み
 お地蔵様を置くという、現世浄化の法儀の由来です。
 この辺りは、お地蔵様だらけ。地域に根ざした信仰の表れです。
 地蔵信仰を広めたのは篁卿といっても過言ではありません」


そしていよいよ ご本尊開扉
閻魔様の前で庵主さんの有り難いお経がはじまります

梶の葉を手元に置いて合掌
ライトアップされた閻魔様は
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厳しさもあるけれど寛容さも滲み出ておられました
(画像はお借りしました)

赤色にライトアップされると、これまた迫力あり
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(画像はお借りしました)


お経が終わると閻魔さまの前に進みお焼香
その煙を梶の葉の両面にあて合掌


法要が終わったら外に出て梶の葉を吊るします
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一晩たったらこんな状態に枯れてしまい
願い事は人に読まれることはなく
閻魔様だけが目を通して下さるとのことです

そして最後は
別棟に移ってお香を楽しむ会『聞香』が始まります
茶道のようなお点前にちょっと緊張したけど
山田松香木店の方が丁寧に教えてくれはりました

この日のお香は 令和元年にちなんだ 『梅』『風』『歌垣』の三種
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三種の香をかいだあと(聞いたあと)
紙に答えを書きます
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この記号
2017年03月、国立博物館であった「香りの調度」の展示で
平安貴族の香の遊び「組香」のコーナーて見た!!
ちゃんと覚えてるやん、わたし
(しかし、初心者はこの記号無しでOK)

答えは・・・
6人中、私も含めて5人がハズレ
ただ一人正解したのは 我が友
  素晴らしい~~
もともと鼻は効く方やったけど、この場で聞き分けるとは
  お主 タダ者ではないな
改めて尊敬致しました~~~
ご褒美に折り紙貰って「ええ記念になりました」と満面の笑み
私も誘った甲斐があったというもの

最後に70代後半の可愛らしい庵主さんと3ショットをお願いして
千本ゑんま堂をあとにしました


小野篁卿と閻魔様に出会う 風鈴とお香の夕べ
    風祭り
来年のこの時期は是非 千本ゑんま堂に行ってみてください
事前予約した方がいいと思います
会費は2000円

閻魔様はもちろん
この世とあの世を風に乗って移動したことを表した
着物の裾がなびいた小野篁像も見所です
そして梶の葉も…

受け付けは6時半から
開始時間は、篁卿があの世に出勤した時刻の 夜七時となってます
静かな京の夜を満喫できるかと思います


2019.7.15 今日も最後までお付き合いありがとうございました
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