No. 71
京の今日も 猛暑日[E:sun]
長かった盆休みもあと二日…
「暑い暑い」 ゆうてるまに7日が過ぎてしまいました
あぁ~~~ぅ [E:wobbly]
今夜も暑いけど、盆女三会の続き
もう少しお付き合いくださいマセ~
事前にUmちゃんと相談してた時に候補にあげてたけど
時間かかるし諦めてた比叡山[E:fuji]
しかし、その比叡山が再浮上[E:up]
お蕎麦を食べながら、外の暑さを思うと フゥッ [E:catface]
「今なら12時42分発の[E:bus] に乗れるわ~」
Umちゃんの掛け声に
御池近くから丸太町のバス停まで[E:run][E:sweat01] [E:run][E:sweat01] [E:run][E:sweat01][E:sweat01]
比叡山には
烏丸丸太町から
京都バスで約一時間
片道 800円の旅[E:bus]
一番後ろの席にゆったり座ってお喋りしながら[E:bus][E:dash][E:upwardright]
すると、比叡山ドライブウェイに入った頃から
ちょこっと涼しくなってきました
やっぱり正解[E:sign03]
ところが・・・
涼しさを求めた山頂は暑い~~~ッ[E:impact]
直射日光をまともに浴びて、ジリジリやけそう~~ [E:impact]
一方からは、京都市街が一望でき [E:eye]
もう一方は、びわ湖や大津市内の景色がこのように…
見えるはずが
この日は霞んでおりました[E:sweat02]
なので画像を拝借…(ペコリ)
暑いだけで景色もイマイチの頂上からトットと降り [E:bus] て
延暦寺 東塔エリアに行ってみました (滋賀県大津市)
京都と滋賀の県境にまたがり、南北に峰をのばす比叡山
この巨大な山全体が寺域であり
いくつもの谷や尾根を活かしてつくられた
「東塔(とうどう)」「西塔(さいとう)」「横川(よかわ)」
この3地域をあわせて比叡山延暦寺と呼ぶそうです
周囲およそ100キロメートルにもおよぶ
日本仏教の一大聖地
大講堂 鐘楼では願いを込めてゴ ゥォ ―ーーン
そして、根本中堂(こんぽんちゅうどう)
ここは延暦寺の総本堂
中に入ってお坊さんの講話を聞きました
『延暦寺を開いた伝教大師最澄が延暦7年(788)に創建し
その後何回も災害に遭いながらも
復興の度に規模も大きくなり
現在の姿は
徳川家光公の命で寛永19年(1642)に竣工したもので
ご本尊の前には
千二百年間灯り続けている「不滅の法灯」が安置され
1200年間消えることなく灯り続けています
「油断大敵」の語源は
この「不滅の法灯」を消さないように、毎日毎日
「菜種油」を注ぎ足している僧侶の行からきてるとの説も…』
…お坊さんの講和より…
お坊さんのお話には無かったけど
「不滅の法灯」 は、実際には
戦国時代織田信長の焼き討ちにより、一度途絶えたものの
分灯してた灯を移し、現在まで守り継がれているそうですよ
根本中堂の中は薄暗く荘厳な空気が流れ
巨大な黒光りした欅の柱が印象的でした
現代ではこれだけの欅は探してもないということで
今の建物を再建することは不可能だと語られてました
参拝者が手で撫でるので黒光りしてるとのこと…
私達も何回もナデナデして磨かせてもらいました [E:paper] [E:paper] [E:paper]
根本中堂を出たら、メチャメチャ急な石段…
一段が
30センチはあったかも~
とにかく急な険しい石段…
細い二人は絵になります
私やったら
石段がお尻で隠れてしまう
ぅぅぅ [E:happy02]
石段の上には文殊堂がありました
知恵を授かろうと入ったら、これまた急すぎる階段
建物、向かって左側から昇って、右側から降ります
階段と言うより梯子でした
急すぎる梯子…
「私が落ちたら迷惑かけるし
先に降りさせてな~」
自分をわきまえた言動デブー[E:pig]
慎重に慎重に…やっと無事降りて二三歩[E:foot]
「あれッ、足が…」
するとUmちゃんも
「膝の上が笑てるぅ~~」 と
私は笑うどころか
「左足 膝の上の腿が大泣きしてるしぃ~」
(あっ、左足とは厚かましい…左の後ろ足でした [E:pig]
水曜の朝まで
階段、 左の後ろ足からしか降りられへんかったんです
日頃の運動不足を痛感した次第です…[E:despair])
そろそろバスの時間[E:clock]
足を気にしながらバス停へ [E:run] [E:run] [E:run]
今日はこの辺で Continue [E:wink]
最後までお付き合いありがとうございます
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