京の今日は[E:sun]
カンカン照りの正午
会社を後にして母の[E:hospital]に向かいました [E:train]
駅を降り、カンカン照りの中、[E:bank]まで [E:run]
母の通帳から[E:hospital]の支払いを下ろし
近くのスーパーで、巻き寿司とカップ入りのスイカを買い
カンカン照りの中、[E:hospital]まで [E:run]
ガンガンに冷房゜のきいた[E:hospital]で
母と二人でスイカを食べ、巻き寿司を食べ…
お昼ごはんを食べて間もないのに、母は良く食べました
巻き寿司を食べながら、
私 「ぜぜん食べられへんかった時
初めて食べたんが巻き寿司やったな~」
母 「そやったか~ ? 」
私 「そうやで~、節分の日に
…今日は節分やで~、丸かぶり食べる日やで~
ってゆうたら、ほんならこうて来てもらおかな~
ってゆうたし小ぶりの丸かぶり寿司買ってきたら
一口半ほど食べたやろ~ ? 」
母 「そうやったかな~、ぜんぜん覚えてへんわ~」
その頃のことが母の記憶の中に無いのも無理ない話
ガリガリに痩せて生気も無く危ない状態でしたから…
点滴や輸血で快方に向かった頃の事です
それにしても
83才にして見事に生還した母の生命力は凄いデス[E:up]
ちょっとお呆けな事を言う時もあるけど
シッカリしてるやん ! って思うこともあるし… [E:coldsweats01]
母の老後は
父が亡くなって三年の一人暮らし
自宅で転倒して入院 [E:hospital]
↓
老健施設 ([E:hospital]併設)
↓
入院 [E:hospital]
↓
医療療養型施設 →介護療養型施設 [E:hospital]
この間…転倒してから二年半の年月が[E:dash][E:dash]
こうしてみると、母の老後は過酷です
そして
文句を言いながらも
その場に馴染んでいく母は偉いと思います
私はというと
母にとって ちょっとでも楽しい場所に落ち着けますように
…と願うことしか出来ない娘です [E:confident]
このまま、100才までいっちゃって~[E:punch][E:happy01]
[E:sign02] その頃私は・・・73才
私も元気で頑張るし~[E:punch][E:wink]