京の今日は なんとか[E:cloud][E:cloud][E:sun][E:cloud]
やっと一週間が終わりました
長かったな~ フゥぅ~ [E:despair]
今日は土曜日
することもいっぱい有るにはあるけど
先月の博多帰省の続きを書くことにしま~す [E:pc][E:pencil]
≪ 大分県湯布院町 湯平温泉 [E:spa] 回想記≫
春休み真っ只中
ホントは湯布院に泊まりたかったけど、何処もいっぱい [E:full]
空室を問い合わせてみたら湯平温泉に空きあり [E:good]
湯平温泉…[E:sign02]
まったく予備知識のないまま予約し、その後検索 [E:pc][E:eye]
ふむふむ…なんとなくええ感じ [E:up]
博多の SKちゃんに聞いてみたら、「ええとこやで~」 と…
で、で、で、で、 行ってみたら、めっちゃ ええ感じ [E:up]
300年の歴史ある石畳の両側に宿が並び清流が流れ
泉質も良く、人も良く、観光化されてないところがまた良い[E:scissors]
湯平温泉の開祖は鎌倉時代と言われています。現在のような温泉街の骨格が出来上がったのが江戸後期で、今から約300年前に工藤三助という人が現在の石畳を作ったのがきっかけです。
それ以来、湯治場としての発展をつづけ、大正から昭和初期にかけて、一時代を築き上げます。 別府につぐ豊後の名湯として、また飲用泉として西の横綱に番付されたのもこの頃です。
当時、大分-湯平間を走る大湯線湯平駅前に並ぶフォードのタクシーの列を見れば、その繁栄ぶりがわかります。さらに、木造四階建ての旅館がたったのもこの頃で、今もその建物が一部残っています。一度湯平温泉に訪れれば、その歴史を垣間見ることができるでしょう・・・。 HPより…
川沿いに 六個の共同浴場がありました
中の湯外観と、無人だった砂湯の浴場を [E:camera]
シンプルなお風呂…これがまた良いのです [E:good]
山間のひなびた温泉、静かにゆったり時が流れていそう…
博多から特急『ゆふ○号』で、二時間半くらい
特急も止まります
由布院にも JRで2駅くらい
ちょっと遠いし無理やけど
リピーターになりたくなる温泉でした [E:happy01]
そうそう、それから
なんと、私の大好きな ジュリーも
あの石畳を歩いていたそうな…
温泉にも入ってたそうな…
昭和57年第 30作 花も嵐も寅次郎 のロケ地でしたとさ [E:lovely]
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